2016年11月28日月曜日

紅葉

              例年紅葉の季節は京都に行ってましたが今年は
               近くで足守へ     歴史資料館足守

                 近水園は豊臣秀吉の正室 [ねね]の
                 兄である木下家定が関ケ原の戦いの
                後、に足守の地で2万5千石を領有し大名庭園
                 として近水園を作りました。 



                     名勝 宇甘峡
  

                岡山県の吉備清流県立自然公園多くの広葉樹
                が植えられて歩きながら

来年は京都に行きたいな?行けるかな

2016年11月16日水曜日

干支 

来年の干支は酉

とりは[とりこむ]と言われ商売などで
縁起の良い干支のようです。

                  鶏 の色付けしました。
                     焼成は年末に
下重暁子さんの[もう人と同じ生き方を
                          しなくていい]より抜粋
                 若い人と話すときの心得
                 若者と話すときは聞き上手に、こちらの意見を
                最初にぶつけられると抵抗感が先に立って
                口をつぐんでしまう。まず相手の話を聞く態度
                を示すことそうすれば安心して話出す。
                聞き上手になること。
 
                なるほど参考になります私も反省。 聞き上手
                になるのは案外難しいものですつい自分が話を
                しがちなります。反省
                 
                 

2016年11月8日火曜日

亥の子

               先日、亥の子がきました。11月の”亥の日”
              夜小学6年生までの男の子が集まって
              漬け物石のようなものにロープを付けて
               うたを唄いながら石を地面に叩き付けたり
               回したりして集落全戸を回りお金をもらいます。
                       


                唄う歌詞の内容は亥の子、亥の子、亥の子の
                夜ぉさ餅搗かん者は、鬼産め、蛇産め、角の
                生えた子ぉ産め、じょうさんてんのう、ここの家
                繁盛せい、繁盛せい
                   この歌詞の内容をよく考えると怖い
                  部分がありますね?
                鬼産め、蛇産め、角の生えた子ぉ産め、とは


          この歌詞はそれぞれの地方で少しづつ違うようで
               すが私のころは子供が沢山いたので男子だけで
               回って6年生が大将でもらったお金を配分するので
               6年生になるのが楽しみでした。
               お金が少ない家ではここの家、貧乏せい貧乏せい
               と唄っていました。
               今は1軒あたり、1千~2千円のようで私のころは
               100円~200円で多いときで500円1年に一度お金
               が入る楽しみの行事でした。



2016年11月3日木曜日

久し振りブログ
休養中に読んだ本の中より
下重暁子さん
下重さんはNHKのアナウンサー後に
フリーとなり民法キャスター経て文筆
活動に

             もう人と同じ生き方しな

              くていい

著書の文中より抜粋
                   なぜ年をとると個性的になるのか
                   なぜなら年をとるとすべてが減って
                   くるからである。まず持ち時間が減る。
                    2番目にお金、そして体力である。
                    こうやって条件がせばまってくると、
                   もはや若い頃のような試行錯誤は許
                   されない。あれもこれもと手をひろげ
                   ることもできない。ほんとうに好きな
                   もの本当にやっておきたいものに絞
                   らざるを得ない。
                   限られた中で自分らしく生きようとす
                   ると、結果として個性的にならざるを
                   得ない。

                    いろいろ参考になりました。次回も
                   私が感動した部分抜粋して掲載し
                   ます。