2010年7月24日土曜日

花咲き爺の集いイン淡路

   まが玉
花咲き爺の集いとは…  日本ふるさと塾を主宰する萩原茂裕先生が開く、年に一度の全国集会です。 「まちづくりは人づくりの」という理念の下全国からまちづくりを実践されている方々が集い、様々な形で情報交換を行い、お互いにまちづくりについて学びます。

本年は淡路島で7月17日~19日まで開催され北は北海道、南は九州までいろいろなまちづくりをされている方々と交流を深めてきました。 その一部についてみなさんにおしらせします。

 尾道の方は萩原先生の講演を聞いたのがきっかけで干し柿づくりを始め、その後柿酢を商品化し、それに続く第三段としてヨモギを畑に植えて商品化している話、 NPO法人あわじFANクラブでは旬の野菜栽培体験や漁業、収穫体験、四季折々の自然体験、親子で野菜を育てたり、農家の方たちとの家族的な交流をして毎日いだだくものに対する感謝の気持ち、旬の食べ物から季節を感じる心、そのためには1~2時間の慌ただしい体験でなく1泊、2泊のじっくりと腰を据えてほんものの農業や漁業の体験を自分たちの地域の受け継がれて来た淡路島の魅力を伝えていくことだと熱く語っていました。

又、当日まが玉づくりに挑戦して作成しました。淡路のさじき公園、19日は兵庫県立淡路三原高校郷土部による人形浄瑠璃の公演と阪神、淡路震災の経験談を語り部の方に語っていただきました。


淡路人形保存活動の保存の必要性が叫ばれ始めた昭和27年に淡路三原高校郷土部は生まれました。人形浄瑠璃は技術の取得が極めてむずかしいのですが伝統を継承する為、小学生、中学生、高校生と地域でその土壌を育み写真でご覧の通り人形、浄瑠璃の語り、三味線の三業すべて生徒が演じ熱演に感動しました。伝統を継承している淡路の高校生をみて日本も、まだまだこのような若い人がいることに感動と安心をあたえていただき有意義な集いでした。

淡路 

故郷に“花”(まちづくりのエネルギー)を咲かせようと汗を









2010年7月17日土曜日

陶芸

                     県知事賞                        美作陶好会陶芸展



美作地方の陶芸を趣味」とするものが毎年1回開催しています。みなさん技術が向上して趣味とは思えないような素晴らしい作品ばかりです。18日(日)まで場所は美作市英田公民館で
開催されています。

2010年7月13日火曜日

レトロ 洗濯板

 

 

 

 

前回より掲載していたレトロの写真は湯郷の鉄道模型館にあります。この写真も同じです。湯郷のオルゴール館の東にあります。オルゴール館とともに皆さんも一度訪れて見て下さい懐かしいですよ。。この洗濯板、タライ、ラジオ、通標(タブレット)汽車の機関士が駅に着くと駅長がプラットホームで待っていて受け取っていたものです。これは各駅ごとに違っていたそうでこれで安全確認をしていました。みんな懐かしいものです。
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2010年7月10日土曜日

レトロ  冷蔵庫

 

 

 

 
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昭和30年ぐらいでしょうか? この自転車でアイスキヤンデイーを売っていました。冷蔵庫は氷を上に置いて冷やしていたそうです。ハエ取り機はハエが止まっていると少しづつ回って知らぬ間にこの中に入ってハエが騙されて捕まる機械です。 懐かしいでしょう。

2010年7月3日土曜日

ワールドカップ




先日までワールドカップサッカーで日本を応援していましたが2002年に美作ラグビーサッカー場でヨーロッパ代表のスロベニア共和国がキャンプしたので選手のユニホームの洗濯、送迎など今と同じように美作も
燃えていました。 その時の記念足跡版があります。 もうあれから8年 夏草や兵共の足の址か? 

クチナシの花



クチナシの花の
花の香りが・・
クチナシの白い
花おまえのような
花だった・・・
雨に濡れて一度
に咲かず・少し
づつ咲いています。