2012年6月30日土曜日

みまさかふるさと一会で智頭町視察

「百人委員会」で提案した事業
森の幼稚園「まるたんぼう」現在35人の子供たちが元気に森に行って
行く場所は朝、子供達が決めるそうです。入園するとき父兄と面接で
森に行く為、足が折れたり怪我したりすることがあるかもしれませんと
よく説明し親も覚悟してそれでも入園する人だけ入園出来るそうです。
夏も、冬も森に出かけるのですから大変だけどたくましい子供になるようで

昔の私達世代はいつも森の幼稚園でした。


 智頭町の「百人委員会」公募で委員を募集

「百人委員会」で提案の事業について百人委員会のメンバと町職員、オブザーバ
の町議会議員、県幹部、一般住民で公開予算ヒヤリングにより予算折衝
会場アンケートと町幹部職員の採点で企画審査など行い採択

森の幼稚園の園舎 空き家の 民家を借りて庭で子供が遊んでいました。
玄関

2012年6月20日水曜日

藤原楽山さんの子供、備前焼き作家・藤原康さんの作品
     備前焼は釉薬を使いません粘土を焼きしめるだけです。             抹茶碗
 青色は備前焼に塩をかけたらナトリュムと土が科学反応して青色が
出るそうです。楽山家では先代より塩青焼きと言う焼成方法です。
火度の焼きしめによる表現される土の味が賞味の対象となるのです。
 古くは山土を用いていましたが室町末期大窯の出来たころから
田の土をとって焼くようになりました。


 窯 800万ぐらい
 この丸い窯で塩を入れて青備前を作成
 粘土
 乾燥㊥

 この松割木で焼きます。

2012年6月13日水曜日

陶芸

陶芸作家、吉備中央町の竹中健次さんの作品
             織部の湯飲 白い皿は焼成の仕方で

 壺
                 皿も線の加減で

                   赤の模様が綺麗
 伊勢崎淳さんのところで修行されていますのでデザインが似てる感じです。

 大きい皿に線を切り込んで
 穴釜
 黒い寒冷紗のしたが土

2012年6月6日水曜日


美作環境ネットワークでは下記のとおりに「内部被ばくを生き抜く」
上映と鎌仲ひとみ監督トークを開催いたします
日 時  714日(土)映画上映 午前9時より
監督トーク 午前10時半より
場 所  美作文化センター 美作市湯郷826-4
入場料  前売り1000円 当日1200円 高校生以下無料 託児有
主 催  美作環境ネットワーク
共 催  5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会にしあわくら
後 援  美作市、美作市教育委員会、西粟倉村、西粟倉村教育委員会、
山陽新聞社、津山朝日新聞社
昨年3月の地震、津波による福島原発の事故により
大量の放射性物質が放出されこれから永い間に
日本中汚染されると思われます。

岡山は遠いからと汚染に対する関心がない人も
いますが遠い人ほど関心が薄れて警戒しないので
「遠い人ほど被曝するのでは」といわれています。
特に、子供の被曝の危険性は大人の10倍といわれ内部被曝
(放射性物質を含んだ食物、飲料水を飲み込んで被曝する)は
外部被曝に比べて桁違いに大きな影響を人体に与えるといわれ
ています。内部被曝の対処の仕方について考える機会になればと
鎌仲監督を迎えての上映会を開催いたします。美作文化センターに
7月14日ご来場下さい。

2012年6月1日金曜日

サクラボランティア

冬に接木したサクラ
             鹿が新芽を食べるので金網の補強、 鹿も生きていく
           為には食べ物がいる、さりとてせっかく植えたサクラを
            食べられたらさくらも枯れるやむなし金網をすることに
            
                 接木したサクラを網で保護
 接木したさくらから新芽が出て成功