2016年2月8日月曜日

五大力餅会陽

2月7日美作市尾谷の
顕蜜寺で五大力餅会陽


毎年2月第1日曜日には、大きな上餅、下餅、三方(木製台)あわせて総重量毎年2月第1日曜日には、大きな上餅、下餅、三方(木製台)あわせて総重量185kgもある巨大な鏡餅を運ぶ奇祭「五大力餅会陽」が行われます。
この祭は1221年(承久3年)に後鳥羽上皇が隠岐の島に配流される途中、この寺に立ち寄り国家安泰・開運招福を祈願、近隣農民が献上した米5斗(10升が1斗)で大きい重ね餅を作り献上したことが由来といわれています。

大人会陽では、2段の餅をもって最長距離を歩いた人が福男とされます。美作市観光なびよりもある巨大な鏡餅を運ぶ奇祭「五大力餅会陽」が行われます。
この祭は1221年(承久3年)に後鳥羽上皇が隠岐の島に配流される途中、この寺に立ち寄り国家安泰・開運招福を祈願、近隣農民が献上した米5斗(10升が1斗)で大きい重ね餅を作り献上したことが由来といわれています。陽では、2段の餅をもって最長距離を歩いた人が福男とされ、大力、承久3(1221)に


島に配流会場される途次ロープろ
4にん4人

、小吉野庄にあった当を聞い

4人の大人が持ち上げてそれをもちます。

総重量185キロの大鏡餅を運んだ距離を競う「五大力(ごだいりき)餅会陽」が7日、美作市尾谷の顕密寺で開かれ、岡山県内外から集まった19~55歳の男性30人が力を振り絞った。

 大鏡餅は下餅(直径90センチ、重さ81キロ)と上餅(同80センチ、同53キロ)を重ねて1メートル四方の木の台(重さ約50キロ)にロープで固定した。出場者は4人の介添人から受け取り、その場で落としてしまう人が多い中、歯を食いしばって一歩一歩距離を伸ばす力持ちには「頑張れ」「いけるぞ」と見物客から声援が送られた。

 徳島県鳴門市の会社員段洋司さん(39)が42・89メートルを運び、2年連続4度目の優勝。「今までの自己最高記録を出せて満足。体力が続く限り参加したい」と喜んでいた。以上文章は山陽新聞より
重さに耐えかねて記録0の人もいました。
タイ焼屋も

駐車場もあり



西の屋からバスで送迎してもらいました。

3 件のコメント:

  1. テレビのニュースで見るくらいです優勝者は2年4度目の優勝とは余程
    力のある方ですね 

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  2. 私もニュースで見ましたが、実際に目の前で応援してる人は
    自分もお腹に力が入りそうですね。それにしても185kgと凄いですね。
    私はお米の30kg袋さえ持てません。

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  3. ニュースで見ました。
    毎年檀家の方が準備をされて盛大にされていますね。
    185Kgの餅を運ぶ・・・どのようにしたら運べるのでしょう・・・?

    こつ

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