2011年1月29日土曜日

ももたろう塾連合会

先日1月22日岡山市 で岡山県ふるさとづくりももたろう塾連合会の総会が

あり,民俗学者・神崎宣武先生の講演がありました。

内容の中で  岡山は古代吉備の国で自然に恵まれていた。

 ホテルに泊ま って感じることは岡山はホテルの接客が他の県に比べて

上手でない。いらっしゃいと接客している人だけが云うが良いホテルは
全員がいらっいしゃいと云います又、10回ぐらい利用したら名前で呼ぶ、
そうすれば親しみを感じる(名前を覚えていてくれた事)

岡山県人は度々会えば親しみがあり良いが初対面の人にホスピタリティ
がない。自然に恵まれていた為、どうしてもお客様に来て欲しい意欲が
少ない。

日頃中にいるとみえないが先生は全国を回っているので岡山県人として

反省しなければと思いました。

又、ご飯を炊く時、はじめチョロチョロ中パッパッパ、ジュジュ焦げたら火を引
いて赤子泣いても蓋とるな。今では炊飯器があるので死語になっていますね?
桃栗3年柿8年女房9年で、とうがたつ、柚の大馬鹿18年こんな諺も
 神崎先生とももたろう塾の塾長でもある石井知事と祭りをテーマに対談
されました。

                          夕方より懇親会







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