福島について映画

５月２６日　瀬戸内市ユメトピアーで

［福島は語る］映画の鑑賞にいきました。

 　　　　　　　　　　　主催せとうち交流プロジェクト の蛯名さん
　　　　　　　　　　　震災から８年、少しでも放射能の少ない岡山
　　　　　　　　　　　で夏休みを過ごしていただこうと福島の子供たちを
　　　　　　　　　　　瀬戸内市へ招き保養する市民ボランティア団体
　　　　　　　　　　　がせとうち交流プロジェクト　　

原発事故から８年傷癒ぬ福島
　被災者１４人の証言
避難先の生活に慣れた頃、主婦新たな友人から
［毎月（慰謝料）１０万円もらってる？私たち
の税金から出てるんでしょ］いわれ傷ついた。
［こたえましたね。今でも悔しい］と涙が止まらない

避難先の小学校に転向した児童が［親友と思って
いた子が豹変して放射能と言ってきたり］
故郷を秘密にする処世術をいつの間にか身につけた児童

石材加工していた材料の石が被災し、放射能

のため使えなくなった石８００万の補償は無し

理不尽なことばかり

ある男性が言ってました国は事故のことは

隠す、分かったら出来るだけ小さく言う

国はあてにならない。

 　　　　　　　　　　原発事故は故郷がなくなる。これからまた日本
　　　　　　　　　　のどこかで起きたら同じことになる。災害は又
　　　　　　　　　　復旧することが出来るかも。でも原発事故は
　　　　　　　　　　故郷がなくなる。メルトダウンした格納容器
　　　　　　　　　　　を取り出せる方法はまだ検討中だのにまだ
　　　　　　　　　　原発を稼働している。世界では自然エネルギー
　　　　　　　　　　にシフトしているのに日本は取り残されている。
　　　　　　　　　おかしい国です。原発だけは止めてほしいです。