先日備前陶芸センターより研修生で
備前焼作家で岡山県重要無形文化財
金重晃介宅へ
作品名 聖衣
登り窯
9昼夜で窯焚きをするそうで
いろいろな形の抹茶碗
高台
志野焼き
抹茶をいただきながらお聞きしましたが
作品に心が入っているか、自分の作品を客観的
に見えるか?
金重さんは作品をみて心が入っているか
わかるそうです。
私にはまだまだわかりません。
備前焼は日本で一番古くからある焼き物で
釉薬を使わずに焼き締めの伝統の焼き物
備前焼作家で陶友会の会員が役200名で
会員以外で200名ぐらいの作家」がいると
いわれていますがそれぞれの作家が
自分の個性を出す為、日々研鑽されて
いるようです。
私は備前焼、と言えば茶色ぽい作品、有名な陶芸家で藤原さん……、この程度しか判りません。研修生の方々は、重要無形文化財の金重さんに直にお会いできて、アドバイスを頂けるなんて、これからの作品に益々生かされますね、こつこつ、努力されている姿が目に浮かびます。
返信削除見せて頂いた金重先生の「聖衣」は花器なんですね。
返信削除私には全くわかりませんが、土の特性を生かしたら
この様な抽象花器が作られるなんて本当に驚きました。
いいものを見せて頂きました。