2016年3月25日金曜日

備前焼


  先日備前陶芸センターより研修生で
備前焼作家で岡山県重要無形文化財
金重晃介宅へ

  作品名  聖衣

*花器 聖衣
                     

                    登り窯


9昼夜で窯焚きをするそうで

                       抹茶碗

                    いろいろな形の抹茶碗
 
                    高台
                      志野焼き

                  抹茶をいただきながらお聞きしましたが
                 作品に心が入っているか、自分の作品を客観的
                  に見えるか?
金重さんは作品をみて心が入っているか
わかるそうです。
私にはまだまだわかりません。
備前焼は日本で一番古くからある焼き物で
釉薬を使わずに焼き締めの伝統の焼き物
備前焼作家で陶友会の会員が役200名で
会員以外で200名ぐらいの作家」がいると
いわれていますがそれぞれの作家が
      自分の個性を出す為、日々研鑽されて
いるようです。



2 件のコメント:

  1. 私は備前焼、と言えば茶色ぽい作品、有名な陶芸家で藤原さん……、この程度しか判りません。研修生の方々は、重要無形文化財の金重さんに直にお会いできて、アドバイスを頂けるなんて、これからの作品に益々生かされますね、こつこつ、努力されている姿が目に浮かびます。

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  2. 見せて頂いた金重先生の「聖衣」は花器なんですね。
    私には全くわかりませんが、土の特性を生かしたら
    この様な抽象花器が作られるなんて本当に驚きました。
    いいものを見せて頂きました。

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