2016年3月20日日曜日

窯開き

                備前陶芸センターで  
            3月1日~7日まで窯焚きをして今日3月19日窯開き
                  期待と不安 さあ窯開き 
                レンガ少し取り除き 中から見えてきました。
                 一列目の棚の作品が見えて 作品を取り出し
作品取り出し
一列目の棚の作品
 2列目
2列目作品
3列目の棚
4列5列で終了
全作品 


                     作品を磨いて水で洗って展示
                        作品の審査 
                       審査により
備前陶友会理事長賞1名
陶芸センター賞5名、努力賞4名
10名入賞しました。
穴窯の窯焚きから窯出しまで初めて
体験して備前焼の焼き締め 土と炎
灰がかかり棚におく作品の位置(場所)
により色が濃くなったり少し赤身を
帯びたり緑いろゴマがかかったり
同じものはほとんどない備前焼作家が
どこまでも満足できないので追い求める
奥深さの魅力がわかるような気がしました。



4 件のコメント:

  1. このコメントは投稿者によって削除されました。

    返信削除
  2. ず~っと流れを見せて頂いて、土の塊から出来上がった作品を不眠不休で7日間沢山の薪を燃やし続け、ゆっくり時間をかけてさまし期待と不安が入りまじった窯開き、このドキドキ感わかるような気がしました。一つの窯で大小様々な作品がこんなにも沢山焼けるのですね。
    そして焼き上がった作品を大事にそっと取り出して、最後に磨いて・洗って仕上げるまでの工程を見せて頂いて、何も知らない私はただ驚くばかりでした。
    こんなにも手のかかった壺、大切にしなければとつくづく思いました。

    返信削除
  3. わぁーすごい窯の中こんなに沢山入っていたのですね、焼く時の配置の場所によっても作品の色具合が、微妙に違うなど、素人の私は感動するばかり
    ですが、作品に携わる方からみると、まだまだ満足出来なかったり、なかなか奥が深く難しいのが伝わって来ます。

    返信削除
  4. 最高です。
    初めて釜開きの流れを見せて頂きました✌️
    出来上がるまでが大変ですね��
    入賞もありで皆さん真剣勝負ですね����

    返信削除