2016年3月25日金曜日
備前焼
先日備前陶芸センターより研修生で
備前焼作家で岡山県重要無形文化財
金重晃介宅へ
作品名 聖衣
登り窯
9昼夜で窯焚きをするそうで
いろいろな形の抹茶碗
高台
志野焼き
抹茶をいただきながらお聞きしましたが
作品に心が入っているか、自分の作品を客観的
に見えるか?
金重さんは作品をみて心が入っているか
わかるそうです。
私にはまだまだわかりません。
備前焼は日本で一番古くからある焼き物で
釉薬を使わずに焼き締めの伝統の焼き物
備前焼作家で陶友会の会員が役200名で
会員以外で200名ぐらいの作家」がいると
いわれていますがそれぞれの作家が
自分の個性を出す為、日々研鑽されて
いるようです。
2016年3月20日日曜日
窯開き
備前陶芸センターで
3月1日~7日まで窯焚きをして今日3月19日窯開き
期待と不安 さあ窯開き
レンガ少し取り除き 中から見えてきました。
一列目の棚の作品が見えて 作品を取り出し
作品を磨いて水で洗って展示
作品の審査
審査により
3月1日~7日まで窯焚きをして今日3月19日窯開き
期待と不安 さあ窯開き
レンガ少し取り除き 中から見えてきました。
一列目の棚の作品が見えて 作品を取り出し
作品取り出し
一列目の棚の作品
2列目
2列目作品
3列目の棚
4列5列で終了
全作品
作品を磨いて水で洗って展示
作品の審査
審査により
備前陶友会理事長賞1名
陶芸センター賞5名、努力賞4名
10名入賞しました。
穴窯の窯焚きから窯出しまで初めて
体験して備前焼の焼き締め 土と炎
灰がかかり棚におく作品の位置(場所)
により色が濃くなったり少し赤身を
帯びたり緑いろゴマがかかったり
同じものはほとんどない備前焼作家が
どこまでも満足できないので追い求める
奥深さの魅力がわかるような気がしました。
2016年3月15日火曜日
2016年3月10日木曜日
原発運転差し止め
昨日高浜原発運転差し止めの決定のニュースが
テレビ、ラジオで聞いて日本にも良識ある裁判官
がいたことに嬉しかったです。
下記は今日の山陽新聞です。
新聞の記事によりますと大津地裁の山本裁判長は決定理由は[単に発電の
効率性をもって甚大な災禍と引き換えにすべき
事情とは言い難い]と指摘
私も判決に同感です。電気代が高くなるからと
今のことだけ考える経済界、電力会社、政治家
ひとたび事故が起こると狭い国の日本中
どこにいても影響があります。福島では
故郷がなくなっている人もいます。今だけを
考えて、自分がよければこれから生きて
いく子や。孫に危険な原発を残していいの
でしょうか? 黙認している人は賛成したことに
なると言っている人がいましたが。やはし
声を上げ続けなければ 政府は[世界一厳しい
基準]と言ってまた原発の安全神話をつくろうと
していますがもう想定外では済まされません。
本当に安全なら国会議事堂の前につくれば・・・・・
私たちも責任があります選挙の一票で、今だけで
なく将来のことを見据えてくれる良い人を選びましょう。
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