蝦名宇摩ギャラリーコンサート
津軽三味線と奄美の島唄
11月15日(土)午後2時開演 入場無料
旧勝央町郷土美術館 2f
勝央町勝間田635
蝦名宇摩 津軽三味線師範
鹿児島県奄美大島出身。秩父屋台囃を学ぶため単身上京。和太鼓、横笛
を取得しながら、本場青森出身で津軽三味線の名手、蝦名流家元・蝦名伴主師範
に津軽三味線・民謡・尺八・民謡太鼓を学ぶ。後出身奄美の島唄三線も取得。
行田市民謡大会優勝、さらに同大会総合優勝。その他各地民謡大会にて優勝
十数回。三味線では、第2回埼玉県津軽三味線大会にて優勝。東日本大震災を
経て、2人のこどもへの原発事故の影響を心配して岡山県に避難、住居を瀬戸市
に移し地域に津軽三味線のすばらしさを知ってもらおうと同市内中央公民館で三味線
教室を開講。「放射能という見えない敵と戦っている福島のこども達や、
いつまで続くか分からない避難生活を余儀なくされている人がいることを忘れない
でほしい」というメッセージを込め演奏活動を展開している。地域のまつり、公民館
行事や団体の式典、祝賀会、また、学校教育・医療関係の行事等に多数出演。
いつまで続くか分からない避難生活を余儀なくされている人がいることを忘れない
でほしい」というメッセージを込め演奏活動を展開している。地域のまつり、公民館
行事や団体の式典、祝賀会、また、学校教育・医療関係の行事等に多数出演。