長崎のグラバー園、平和公園
大浦天主堂1865 年(元治2年)に建立された日本最古の現存するキリスト教建築物。
国宝に指定 正式名は日本二十六聖殉教者堂。その名のとおり
日本二十六聖人に捧げられた教会堂で、殉教地である ...
館内には美しいステンドグラスに飾られています。
グラバーというイギリスの貿易商が建てた屋敷と庭園。
国指定重要文化財・現存する日本最古の木造洋館
海を眼下に展望が最高
150年前の西洋料理
150年前に贅沢な料理
園内にハート型の石を埋めています。
石の近くの木の願いを書いて結んでいました。
平和祈念像
垂直に高く掲げた右手は原爆の脅威を、水平に伸ばした左手は平和を、横にした足は原爆投下直後の長崎市の静けさを、立てた足は救った命 を表し、軽く閉じた目は原爆犠牲者の冥福を祈っている。千羽鶴
原爆の投下目標は当初小倉付近であったのだが雲で視界が不良の
為、長崎上空で雲が晴れて投下したそうです。
「平和の泉」の石碑に書かれている文字
「のどが乾いてたまりませんでした。
水にはあぶらのようなものが一面に浮いていました。
どうしても水が欲しくてとうとう油の浮いたまま飲みました。」
「のどが乾いてたまりませんでした。
水にはあぶらのようなものが一面に浮いていました。
どうしても水が欲しくてとうとう油の浮いたまま飲みました。」
平和の鐘
母子象
浦上川 昭和20年8月9日午前11時02分
原始爆弾が平和公園南付近 刑務所が在った上空で爆発し4000度
の熱風により多くの人々がこの浦上川に(熱い、熱い)と水を求め
川が見えなくなるほど人で埋まっていたそうです。
九州から下関を望む、関門海峡
長崎、広島で大勢の人々が犠牲になって苦しみ乍ら息絶えた事、想像するだけでも恐ろしいです。 戦争のない平和な暮らしがどんなに幸せか忘れることはなりません。
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