2月16日に美作ふるさと塾3期生の発表会と卒塾式
があり、聴講に行きました。
昨年の9月から6回の研修の成果発表
3班に分かれて発表され
廃校利用研究グループの8名の発表
地域拠点づくり廃校利用について
1・地形、地域、歴史 現在の利用状況、2、自治会の防災拠点とし 3・ イベントで夏祭り、お化け屋敷、アート、音楽活動・合宿・
福祉子育て支援などに利用する。
4・ 食堂、カフェー お茶とコーヒー お茶石けん(研究中)
5・ ジビエ料理 カツサンド・ 元気村 しいたけの原木販売
6. 海田のお茶 湯郷の旅館と販売強化
昨年2期生も巨勢小学校の有効活用について発表されましたが、
巨勢地区の人が塾に多数参加され巨勢のみなさんの意識が高く
美作市のモデル地区になるぐらい活発に活動されています。
たのもしい発表でした。
地域活性化グループ4名の発表
地域資源の活用
美作市は交通の便利
山城の資源活用
山に登lって現地確認
沢山ある山城のなかから 市内7カ所の山城
小房城
フェスブックに掲載して「
美作の山城めぐり」
山城は沢山ありそうですが7つにしぼって研修されたそうで
初めて知った山城もありなかなか面白かったです。
生きがいづくりグループ6名の発表
高齢者の生き甲斐づくりについて
上山サロンの活動について
上山サロン 蕎麦の選別から
矢田サロン 餅つきで交流
東粟倉 登山道の整備
川戸 古墳の整備公園
現在取り組んで実践している人が発表され高齢者の
生きがいづくりに参考になり市内でもそれぞれ特色のある
サロンがあ
ることがわかりました。
最後に尼崎から移住された方の発表で、黒豆、米を栽培し
て販売、今年度から地域の人からも購入し、都会に販売して
好評で今後もすこしづつ販売を増やし地域の収入増になれば
と言ってました。
それぞれの研究発表は良かったです、
この塾で学んだ1期生~3期生まで、この人達が地域の
リーダとなり活躍されること期待しています。
種は蒔かないと花にも実にもなりません。