先日瀬戸内保養プロジェクトで行った(瀬戸内市前島)は面積240k㎡の小さい島で
昨年12月に山火事がありその焼け跡がまだ黒い木々がありました。
島内を散策しました。
1620年2代将軍徳川秀忠、 大阪城大改築の石垣をこの島から切り出した
残石がありました。
大きい石 どうして運ぶか大変だったろうな?
一緒にに行った3人で議論になりました。現在なら機械もありますが
道を造り木のころで少しづつ運び筏で海を渡り
石に楔を入れた跡のようで
展望台ここに上ると涼しく眺めも綺麗
昼食をと立ち寄ったのですが予約していないと駄目
なぜか家の前に牛がいました。
大塚尚幹さんが瀬戸内保養プロジェクトに太陽光のパネルを
敷いていました。6枚で3kwの電気が出来るそうです。
スイカ畑ここで農作業していたひとからスイカを買って
帰りました。
島にある喫茶店でここも予約していないと駄目と 無理をお願いして冷やし
そうめんを作っていただき この島に来る時は予約をしないと駄目なことが
わかりました。人口183人なので無理もないか?でもこの店は昔は泊まり客
がカラオケに沢山きて忙しかったそうです。
大坂城の石垣、小豆島、直島、犬島、そしてここ前島と。
返信削除彼方此方から持って行ったのですね。
行って見たい島の一つですが、牛窓で終わりになってしまい、中々海を渡れません。
何かあるのでしょうね。