2013年3月30日土曜日

美作市大原雛まつり

今日から明日31日まで美作市大原、古町にて
ひな祭り
              今年は60軒が雛飾りをしていました。
おひな様もだんだん集まるそうですよ。


 東京から避難して来られた鈴木さんの草木染めのハンカチです。

大原古町の旧難波邸で今日から草木染めの店オープンです。

柳の木に紙粘土でピンクの飾り



水車で電力を


                      それぞれ工夫されていました。



2013年3月24日日曜日

湯郷ベル開幕戦

                今日なでしこリーグの湯郷ベル開幕戦

               対戦相手は今年一部昇格したベガルタ仙台
                  試合前に林野高校生の踊り
試合前、子供達と写真

試合は前半ベガルタ仙台に1点先制されそのまま
               逃げ切られて残念1対0で開幕戦、黒星 残念

                頑張れ、また応援に行こう

2013年3月20日水曜日

映画 渡されたバトン 

3月20日岡山県天神山文化プラザで
ジェームス三木脚本 渡されたバトンの映画
試写会があり10人の仲間と鑑賞にいきました。
1969年新潟県の巻町で
原発計画が発表され””原発マネー““が推進派も、反対派も
すべて変えた、・・・・


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1969年のことです、原発計画が巻町で発表され原発マネーで町を良くしたいと
思う人、それから少し後でアメリカのスリーマイル島で
原発事故があり、それをきっかけに原発に不安を持つ人
お金の為に、反対のポーズをとり補償金や用地買収の値段を
つり上げようとする人など家族のなかでも推進と反対に分かれる人々
、原発マネーが人の心も変える。
その頃、チェルノブイリーで原発事故があり原発の危険性を
認識する人が増え、自分たちで住民投票の署名を集め
奮闘する人、遂に役10年かかって反対派の町長を当選させ
原発計画白紙に


今から46年前に原発のこと真剣に考えた人々が巻町にいた
今ならば原発を造ることなかなか難しいでしょうがその当時は
原発マネーで町が良くなると信じている人が多かったのにすごい
町ですね?  主演の赤塚真人さんが 東京で試写会をしたときに
高校生が「原発のこと考える」と言ってくれて嬉しかったと言っていました。
この映画を観てお金が人間を変えること、それでもお金だけでない、と考える良心の
ある人 先祖からつないだ「ふるさと」を子や孫にバトンする大切なこと考えさせる良い
映画でした。

2013年3月13日水曜日

3.11交流会とキャンドルタイム 黙祷

3月11日東日本大震災から2年あまりにも大きな
変化のきっかけとなったこの日
上映会と交流会が牛窓の自由空間DON

牛窓の海

近くでは梅も咲いていました。
                   自由空間DONの内部


100人の母達
震災をきっかけに沢山のお母さんが西へ北へ海外へと
子供を抱っこして避難しました。そんな母達の姿を自らも
北九州に避難したフォトグラファーの亀山のの子さんが
写真に撮り続けました。今回はそのスライドショーです。



自然エネルギー社会を子供達に

          映画   シェーナウの想い の上映
住民が電力供給会社作った ドイツのドキュメンタリー映画す。
チェルのブイリーの原発事故ごドイツ南西部の小さなまちシェーナウ
(2500人)の親たちが子供達を放射能から守りたいという一心で
はじめた住民運動。10年もの共通の目的を持った仲間と共に一歩
一歩前進しついに住民が電力供給会社を作り 環境にやさしい
電力の供給をしています。



2時46分

黙祷



2013年3月12日火曜日

岡山災害たすけあい会議

真庭市市民生活プラザで岡山災害
たすけあい会議
若い人が沢山いました。福島、東京、埼玉、などからの避難されて
いる方や美作大学など


昨年夏に(さよなら原発パパママ美作ネットワーク)の田口さんが
ふくしまの親子を夏休みに津山へ招待したこと、津山シエアハウス
で避難者受け入れていることなど紹介


美作大学ボランティアグループの皆さんが募金活動の紹介




埼玉から避難された蝦名さんが瀬戸内交流プロジェクトで
資金を集めるため街頭募金 蝦名さんは津軽三味線の
師範で三味線の演奏、講演などの時にも募金活動され
資金を集めたり瀬戸内市の補助金などで、福島の子供達
と交流の紹介


















岡山の建部町に避難されている大塚さん
小学校は地元の生徒が21人だったが避難した子供達
が11人いて32人になり避難した子供達は弁当を持って
いくので地元の子供達と違和感ができ どうしても避難した
父兄は食品の安全に神経をつかい価値観の違いがでてきた
そこで校長先生が地元と避難した父兄の話し合いの場を
つくりお互いの気持ちを理解し弁当は持っていくが給食に
近い弁当を持っていくことで調整がとれたそうで
なぜこのようなことになるのでしょう?日本の食品の安全
検査が万全でない、安全基準のシーベルトがどこまで安全か
特に子供は大人の10倍の被爆といわれています。今流通している
食品は絶対大丈夫の検査をしないと不信感はとれないのでは
自分の子供は自分で守るしかないと思っているのです。
 



2013年3月6日水曜日

勝山ひなまつり

            勝山お雛まつり

6日最終日、快晴 天気がよくて、ぶらぶら歩くのに最適、


暖簾がどの家にも


           それぞれ工夫して町全体でお迎えしてくれます。

江戸時代のお雛さまで足がでているのが
特徴のようです。ひだりの男雛の足

人力車も風情があります。

猪が運転席にいます。
酒蔵屋敷
 竹にいれているのは貝の殻に描いています。
昼食のお店で雛まつりのお客さんのこと
訪ねたら少し人数が減少しているとのこと
原因は各地でひな祭りを開催して分散して
いるのではとのことです。


             木、雛の作成の整理券をいただいたので

材料の木と色紙、を提供してもらい作業に取りかかり
男雛、女雛を
                  完成しました。無料体験で土産ができました。



2013年3月2日土曜日

ふるさと検定と岡山弁講座

ふるさと検定を2月24日に
美作ふるさと検定も2回目今年も
美作市民センター、湯郷交流センター、作東公民館
の3会場で 写真は湯郷交流センター


昨年も受験した人や今年初めての人久しぶりに
試験を受ける人など
受験をすることで美作のこと知る、きっかけに
なったと言ってくれる、それが目的なので
うれしいですね?


            
  午後は市民センターで岡山弁講座

 岡山弁でも備前、備中、美作、では多少違うこと
備 前      美 作         備 中
みられー    みんちゃい      みんさい
たべられい   たべんちゃい    たべんさい
しねー      しんちゃい      しんさい


 ばあちゃん、はよーしねー事件
なにげなく使っている言葉ですが

ある時、親戚のひとが他県からきていたとき

外出する時におばあさんが支度に手間取っていた為、
孫娘が おばちゃん、はよーしねーと言ったら他県から
来ていた親戚のひとがおばあさんに早く死ねと言っている
何と言うことを言う孫娘かと思ったそうです。
漢字にすればすぐ違いは分かりますが言葉だけなら
わかりませんね?

それから習字をするときに最初の1筆をうったてと
いいますがこれは岡山県だけだそうです。
今はマスコミの発達で方言はなくなっていく昔からの
文化がなくなっていくのはさみしいですね?