る私たちの陶芸のグループは一年に一度
研修に行っています。今年は6人で和気
備前市へ研修に
黒川元晴さんの陶芸窯
この松の薪で1年に1回2000点の作品を焼成
1年間のすべてをかけて焼成するので真剣勝負気を遣い
不眠不休で大変だそうです。
この作品のなかで四角や三角の作品もろくろで回して
作成するそうです。 。
丸いものは回転で出来ますが四角や三角の
作品を作成することの技術は難しいと思いますので
驚きました。
皿の中の色は緋色が実物のほうが赤みが綺麗です。
焼成前のカップ
プロはどの世界でも厳しいですが他の人が真似
出来ない作品を造る為、日々努力している事
よくわかりました。黒川さんより1時間30分
いろいろ参考になること教えていただき
それから備前市の陶芸会館で岡山県の
人間国宝5人の作品を鑑賞して帰路に着き
ました。
備前焼はお勉強に出かけられたのですね。
返信削除土が違い、うわぐすりが違い、焼成方が違い色々とあるのでしょうね、味の違いが。
5人も居られるのですか、国宝さんが、流石、流石。