2012年11月29日木曜日

紅葉

各地から紅葉のみごろの便り
我が庭にやっと紅葉の色が赤に
裏をみせ表をみせて散る紅葉 (良寛)
黄色から赤になります。 待ちかねて黄金から朱へ 庭紅葉 ( )

散り残る紅葉は、ことにいとおしし、秋の名残は、
こればかりとぞ (石田三成)
これは山茶花か それとも椿か 


湯郷ベル感謝ディー

先日24日湯郷ベル感謝ディー

福本美穂選手がおにぎりの販売をしていましたよ
クッキーの販売
                   焼きそば

 猪鍋 加戸選手
 横山選手
 選手の手袋、他

 横山選手
700人のフアンが参加しました。
今年の成績はベルのチームが出来てから3位最高
頑張ってくれました。私たちがベルの選手、監督関係者に
感謝です。有り難う

2012年11月22日木曜日

陶芸研修

る私たちの陶芸のグループは一年に一度
研修に行っています。今年は6人で和気
備前市へ研修に
 黒川元晴さんの陶芸窯
 

              この松の薪で1年に1回2000点の作品を焼成

1年間のすべてをかけて焼成するので真剣勝負気を遣い
不眠不休で大変だそうです。


この作品のなかで四角や三角の作品もろくろで回して
作成するそうです。 。
丸いものは回転で出来ますが四角や三角の
作品を作成することの技術は難しいと思いますので
驚きました。

 
 
 
 
 
 
皿の中の色は緋色が実物のほうが赤みが綺麗です。
 
 
焼成前のカップ
 
焼成前のマグカップ



プロはどの世界でも厳しいですが他の人が真似
出来ない作品を造る為、日々努力している事
よくわかりました。黒川さんより1時間30分
いろいろ参考になること教えていただき
それから備前市の陶芸会館で岡山県の
人間国宝5人の作品を鑑賞して帰路に着き
ました。




2012年11月15日木曜日

奥津、越畑ふるさと村

標高300~380mで奥津渓谷は甌穴群や岩
、紅葉のコントラストが綺麗で 11月18日までライトアップ
 
奥津渓谷
 
 紅葉がみごろのとのことで久しぶりに奥津渓谷に
                道路が変わって旧道になっているので道が一方
               通行になりわかりにくかったです。


                        岩に水ぶつかり水が白く


 大釣り荘からみた対岸の紅葉



                       越畑ふるさと村
                 車窓から撮影したため雨の水滴
                      越畑村の紅葉
 
 

2012年11月9日金曜日

湯郷ベル 展 美作から世界へ

先日7日より湯郷で開催されている湯郷ベル展に行きました。
湯郷ベル展の会場では 湯郷ベルの歩みの写真
ユニホーム、メダルなど展示しています。
会場ではビデオも放映していましたよ。
 
 
 
 
なでしこオールスターに選抜されたメンバー 
アジア大会の福本、中野 
 
 
ワールドカップの優勝記念写真
 
ロンドンオリンピック準優勝
県民栄誉賞 福本、宮間

 
左右にあるのがワールドカップの金メダル真ん中が
ロンドンオリンピックの銀メダル
 
皆さんもメダルを見に行って下さい。

2012年11月3日土曜日

萩、維新のふるさとへ

ボランティアガイドの案内により萩の歴史
を勉強しました。
吉田松陰わずか享年30歳(満29歳)の生涯でしたが
 
 この小さな建物で松蔭が塾生の指導に当たったのは僅か
2年余りだったが明治維新の偉大な人を輩出した。

 、著名な門下生には久坂玄瑞、高杉晋作、吉田稔麿、入江九一
、伊藤博文、山県有朋、前原一誠、品川弥二郎、山田顕義、野村靖、
飯田俊徳、渡辺蒿蔵(天野清三郎)、松浦松洞、増野徳民、有吉熊次郎などがおり
、総計で約90名余りが松陰の教えを受けたと言われている。
             吉田松陰の生家 跡地
            吉田松陰の墓
             
  維新の三傑、桂小五郎のちの木戸孝充屋敷 周辺
  桂小五郎と幾松     命をかけた幾松一世一代の恋

☆桂小五郎との出会い
京都の祇園際で無言詣りの最中、酔客にからまれている幾松を見て
、美麗な若侍が救いの手をさしのべた。、幾松はおりからの無言詣りの
最中で話をすることもできずに若侍は、名前も告げずにさっていった。
「この人だ、わたしの待っていた人は。きっとまた会える気がする。」
幾松のひとめ惚れであった。そう確信した幾松は、
やがて彼女の人生を左右するこの美麗な若侍が長州の桂小五郎
であることをまだしらなかった。このとき幾松20歳、小五郎30歳の夏をむかえていた。
祇園祭の宵山から10日あまりの後、、恋の病に憂鬱なひとときをおくっていた。
今夜のお客様は、対馬藩の大島友ノ介らしい。あまり気がすすまないうちにお座敷に
むかった幾松はお座敷の襖をあけて舞いながら登場するのだが、座の主客をみて歓喜した。
「会えた、あの人に。」・・・お座敷の主客が、桂小五郎だったのだ。小五郎も驚いたが
、幾松はうれしさに涙が止らず、思いをこめて泣きながらの舞になった。
やがて幕府に追われる桂小五郎を助けて見回り組に捕らえられ桂の居所をはけと
拷問にかけられたががんとして口をわらなかったと言われている。
               高杉晋作も詣った神社
               高杉晋作の像 享年27歳
 
高杉晋作顕彰碑文 
 「動けば雷電の如く発すれば風雨の如し衆目駿然、敢えて正視する者なし」

萩は3回目ですが今回はボランティアガイドお願いしたお陰で大変勉強になり

3時間余り ボランティアガイドの、「まだまだ時間が足りないもっと案内したい
所が沢山あります」との言葉にまたゆっくり訪れてみたいと思いつつ名残を
残して帰路にき着きました。