2011年10月30日日曜日

はやぶさ カプセル公開

小惑星探査機「はやぶさ」帰還カプセル公開10月27日より
30日まで倉敷科学センター
カプセル実物模型、幅40cm、奥行き40cm高さ17cm
重さ17kg

 部品が壊れたので一時はあきらめていたが生き残っている部品をつなぎ
修正して無事帰還を果たしました。

日本の技術はすごいですね? この技術で福島原発を収束してほしいです。

               イトカワの土壌サンプル


2011年10月28日金曜日

旅 豊後高田市

大分県豊後高田市の昭和の町一度は訪れたいと思っていましたので
やっと念願が叶い先日行きました。
子供の頃の懐かしい時代に
中高年の観光客が沢山観光バスで来ています。
 ここはあの伝説の大横綱双葉山の出身地です。69連勝、のちの、時津風理事長
なんと右目が失明して、左手の小指を失っていたのに横綱
になり、大活躍。すごい人でした。


 昭和の町を残すことで観光地になりました。




 懐かしい映画のポスター 三船敏郎、鶴田浩二、市川雷蔵、

 市川歌右衛門、大友柳太朗などの映画

 懐かしいキャラメル、グリコ、ヨーグルトの飴

2011年10月21日金曜日

枝豆と防虫網

 今年はじめての試みで防虫網で3アールだけ栽培しました。葉っぱに
虫が穴をあけていたのであまり期待していませんでしたが結果は茶シミが
ほとんどなく成功でした。
(茶シミとは、枝豆のサヤに茶色の点点がシミのように付きます。原因は
アブラムシがサヤにふれたら付くそうです)、味には関係ありませんが
見た目が悪いだけですが消費者は敬遠します。昨年までの栽培では
予防を3~4回していましたが出荷できるのは5~6割でしたが防虫網の
枝豆は無農薬で8割ぐらい出荷できる綺麗な枝豆でした。これほど効果
があると思わず期待以上です。

 この枝豆は1株で2.2kg重い、通常は0.8~1.kgぐらいでこんなに
大きいのははじめてです。通常の3倍

 出荷の枝豆1袋200gで20袋4kgを1箱で東京、方面へ出荷
1箱3600円~4000円ぐらい
 枝豆を枝からサヤにする機械(赤)と手前の青色の機械が枝豆を洗う、
洗浄機
出荷検査

2011年10月10日月曜日

小水力発電学習会

先日10月8日に小規模水力発電学習会がありました。
これからのエネルギーについて考える良い機会だと
思い参加しました。57名の参加者の中に遠くは茨城県、鳥取県
岡山、倉敷、他市町村の方が多かったです。




午前中は上山の棚田と勝田津谷砂防ダムの現地
視察その午後は湯郷地域交流センターで学習会

棚田の水路予定地

上山の棚田水路
 勝田の津谷行く途中のジャイアンツ田んぼ
 ハートのマークとジャイアンツ田んぼ
勝田津谷砂防ダムの上流からの写真


 勝田津谷砂防ダム
 下流からの写真ここの堤防に小規模水力発電予定地
 湯郷地域交流センターで学習会
 うちわの風力発電模型
水滴の水力発電
 豆電球とLED電球の電力の違いをハンドルをまわして体験
                    自転車の発電
今こそ自然エネルギーに向かってそれぞれの地域の自然環境に適した
安全、安心のエネルギーにする時です。自然エネルギーが普及する
まで電力の買い取り価格を高くして採算がとれるようにして、いろいろな
自然エネルギーの時代が早く、くることを願っています。

2011年10月2日日曜日

Posted by Picasa

むかし倉敷ふれあい祭り

先日、美作市林野で「むかし倉敷ふれあい祭り」があり、
知人からの誘いもあり出かけてきました。
地元の林高校生と地域の人で創る祭り。

往時は高瀬舟が東浜、西が浜から西大寺に荷物を運び商業の
中心地であったのですが鉄道の発達、今は車の発達により
美作インターチェンジ付近に商業地が集中しています。
下記の写真は旧中国銀行林野支店です。この建物は
大正時代で赤レンガで貴重な建物で大正ロマンが漂い風情
があります。

 上記建物の東側の明治に建てられた蔵を改装した場所で竹下夢二の
版画展がありました。
 蔵を復元した町並み保存館「蔵」がメイン会場で林野高校生の吹奏楽、
獅子舞、など
 ミニーコンサート
 蔵の入り口
          高校生の子供、縁日
 和服の人 いいですね
 湯郷ベルのグッズ、販売 「挑戦」の文字は高校生の作です。

 東粟倉で制作している「動くおもちゃ」作家、関野倫宏さんの作品

「海田天日干し番茶」の販売