2011年6月10日金曜日

広瀬隆 福島のその後  講演

 先日高梁市で広瀬隆氏の講演がありました。日本の原発の地図です。
ほとんどの原発の近くに活断層があり近くの松江、伊方原発の近くにも
あり、もし松江で地震が発生したら、阪神淡路大震災で起きた直下型
になり原発の建物は福島よりもっと厳しい状態で水素爆発が起きる
可能性があり危険のようです、その上37年も経過しています。








近隣の米子市議会が原発政策の見直し、について議決し政府に提出しました。



福井県の西川知事が過度の原発依存改めエネルギーの多角化へ、


又、県内原発の安全性が確保されない以上は停止中の原発の再起動は
認めないと発言しました。



広瀬氏は福島の子供を集団避難させて放射能から守るべき
福島県内からの学童疎開の態勢を国民が行動を起こして構築すべきである










マスコミは見ざる言わざる聞かざるである。 自分で 情報を収集しなけ


れば


とりあえず原発を止めるべきでマスコミ等がさかんに夏場の電気は心配さ


ように報道しているが、今動いている原発は54基の内19基だけである。




ある新聞に「 不完全な人間作った物が絶対安全な物はつくれない、自然に


逆らえないと」 みんなでほんとうに安心なエネルギーについて考えましょう。















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