コシヒカリは魚沼産でブランドになっていますが現在では岡山県その他多くの県で栽培されていますが従来冷温の北海道では米の栽培は不利だと思われていましたがいまやコシヒカリを凌駕する北海道米が出来つつ本州の農家は、危機感を持ってきているのでは?
丹波産の黒豆も勝英地方で栽培され現在では丹波を抜いて日本一の生産地と云われていますが枝豆を京都では丹波産を改良して紫ずきんのブランドで9月に出荷できるようになっています。岡山県では財政危機と云われ開発の予算は削減されて普及所も開発したくても出来ない状態です。このままでは、まもなく生産日本一も追い抜かれることは必定です。品種の改良は永い年月と労力がかかります。個人、民間で出来ないことを長期的視野にたって官にして欲しいものです。
これは北海道のまちづくりに熱心な首町のことば「慢心は衰退の道」
何処か南の方の産品にSiftしていかないと、いけませんね。
返信削除何があるのでしょう、甘藷、焼酎、パパイヤ、?でも霜に注意して。