ももたろう塾13期生ひとみ会総会
集合は美甘クリエート菅谷11時30分
昼食はセンターハウス
そば美甘おこわ定食
総会は真庭市美甘振興局で
旧美甘村は合併により真庭市になりました。
この美甘地域も少子高齢化で中学校が来年より勝山に合併し、
この地域で廃校の活用について今後、検討課題
昔、美甘は出雲街道で参勤交代の宿場町として
にぎわい宿も6軒もあったそうです。
美甘地域の課題
・少子高齢化・人口の減少
・ 伝統行事・祭りなどの継承が難しくなる。
・耕作放棄地の増加
・空き家の増大
・人材の不足
上記課題に対して美甘地域の取り組み
・遊休施設の見直し
・美甘観光マップの作成
・美甘渓谷の再生
・クリエート菅谷の活性
・特産品の開発
・空き家対策・移住定住対策
ふるさと納税の推進
今年から真庭市においてはふるさと納税は
納税者が地域を指定すればその地域に
還元する仕組みになったので この美甘地域の
出身の人4000人に呼びかけて美甘地域の
活性化の資金をお願いする予定。
いろいろと地域の課題の解決について
検討されていました。
てまりの館を見学しました。
。
てまりで菊のように
てまりの金魚
5人でてまりの指導行い今日も生徒が
習っていました。
香杏館は 美甘の先駆者横山廉造の館
横山廉造は美甘村の庄家横山平右衛門篤興の末子
備中松山藩の儒者山田方谷の門に入り、のちに邑久郡
牛文村の医家、久山楽山の塾で医学を学び。
さらに京都の小石家、大阪の華岡家に入門して研鑽を
重ね、帰郷して開業。医療のみならず地域発展の為に
広く貢献した。
最後に美甘資料館を見学して散会しました。
美甘の歴史と地域の課題と取り組みについて
教えていただき有意義な会議でした、