2013年2月25日月曜日

ももたろう塾発表会

ふるさとづくりももたろう塾
16期生グループ発表
が岡山生涯学習センターであり
聴講にいきました。

グループに分かれて研究発表
地域文化グループは,
はだか祭り会陽について

現在の会陽と中止、廃止になった理由など調査し 
グループで西大寺、安養寺などの会陽、に参加し
顕密寺にも参加

環境保全グループは耕作放棄地の15アールに稲を
植え販売まで農作業体験

 子育て支援グループは奈義町チャイルドホーム
備前市ひこうせんなど視察



        日本の人口減少のはどめがかからない
以前からの問題ですが なかなか 成果がでない 

 地域福祉グループは障害児等の就労支援について

 発表の後に企画運営委員会委員より好評があり
濱家(元、RSKアナウンサー)の好評
いろいろとグループで研究され参考になりました。



2013年2月17日日曜日

福島から 林田さん

福島から避難


先日、福島市から津山市に夫妻で避難されている
林田さんと懇談会をしました。主人の健さんと一緒に
にお話をする予定でしたが主人が風邪の為、由美子さんと話
しをしました。

福島市では管理栄養士の資格を取得して保健所・成人病センター
短大・老人施設・離乳食指導・福島県消費生活センターなど様々な
立場を経験する。そして子供のアレルギーをきっかけに
「心と体と地球にやさしい」をモットーに、福島
の安全でおいしい食材の流通やヘルシーで
アレルギーにも対応した焼き菓子の製造、販売
子育て教室(アレルギーを持つ親子対象)おやつ
教室、各種講座(ハワイアン教室、ヨガ教室)など開催
これらの活動を通して、地域の健康サーポートやコミュニティー
作り、アレルギーへの対応や子育て支援、若者サポート、弱者
サポートこのほか、ラジオ福島ままどおる倶楽部、に出演。福島地方局
TUFの番組グーテン の料理コーナーに毎週出演。朝日ファンズにレシッピ掲載。
それから森の幼稚園の開講を目指していたときに
福島第一原発の事故により すぐに避難

3月11日の福島第一原発の事故により東京、カナダ
へと避難    外国にいて分かったことは日本の情報
は外国にいるほうが正しい情報が確認できること
カナダでは日本にいるカナダの人に80km避難する
ように指導していた。アメリカは90km。
日本のメディアはスポンサーが大企業なので真実を
報道出来ないのでしょうかな・・


私はご主人に なぜここに避難された理由を 訪ねましたら 岡山県が
安全だと思い岡山県のなかでも美作に住みたい 最初に美作に
来られたが受け入れ場所がなかったそうで現在、津山に住んでいるそうです。 
福島の人でまだ避難したい方はいるそうですが支援体制がないので

今後は 美作の美しい自然、尊い命のつながり、
(仮称)地球塾をつくり
人も地球も笑顔になれる町を目指す
 
1.カルチャースペース
 (1)ナチョナルな子育て・教育・人生を学び訓練・習得していく場
 (2)食、生活、環境、世界、心のあり方などを中心に農体験を組み込む

2.いやしの部屋&キッチン
  離乳食や健康食の指導、カウセリング

3・オーガニック GAFE &SHOP(発信基地)スペース
(1)元気になるメニュー
(2)気軽に相談出来るコミュニティーの場
(3)地場産品の販売
(4)オーガニック 商品の販売
(5)木のオモチャ、子育て用品の販売
(6)職業訓練の場

4.工房
 パン、焼き菓子、加工
店の前にてイベント
マルシェコンサート・合コン・結婚式・パーティ・個展

上記の理想に向かってこれから生きる
林田さんは 子供も大人ものびのびと元気に成長出来る
理想の社会づくりを目指したい これが私のテーマー 

ご主人の健さん自然食品とオーガニック食品や有機農産物
の流通販売、東京のマルシェなどの出店、子育て教室や
カルチャーセンターの運営業務をされていました。

林田健さんはつぎのようにプロフィールで
私たちは、岡山が自然に恵まれ、農産物も海産物も豊かで
ゆったりとした空気の流れる素晴らしい土地だと感じ、再出発
の場所としてこの地を選びました、岡山にはまだたくさんの宝
が眠っていると予感していますがそのことを自覚していないこと
がたくさんあるのではと感じているのです。微力ながらそれらの
宝をみつけ、掘り起こし光を当て、地域の力を新しい時代
に向けて変容させることのお手伝いが出来たらと希求しています。

私達も林田さん夫妻になにかお手伝い出来ることがあればお手伝したい
このような経験を持っている有能な人と繋がりを持って美作を元気に
出来たらと有意義な懇談でした。






2013年2月15日金曜日

尾道
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2013年2月12日火曜日

卒塾

先日、美作ふるさと塾の卒塾式がありました
28名塾生が4班にわかれて発表
女性が多く高校生もいてすこしづつ美作
も人材が育っているようでたのもしく感じました。
こらから1期生とネットワークをつくりがんばろう

                 
            地域活性化グループはユニフォームを揃えて
まんがと写真の映像組み合わせて人の集まる場所づくり
空き屋を改修してなど  いろいろ研究し発表されていました。
 別の地域活性化グループは地元の特産品を使って
海田のお茶

安全安心グループは美作市の子育ての課題 について

 休校跡地研究グループは旧巨勢小学校
の利用について 喫茶店、国際交流の受け入れ 地域の先輩が講師で
みんなが集まれる場所



               みんなが集まる場所

                
                    黒豆の特徴
古くから 地元にある物語を方言をつかって語り

黒豆の成分








               ゆるキャラ まめ猫

2013年2月2日土曜日

ふるさと検定

今年も美作ふるさと検定があります。
美作ふるさと検定目的は美作を知るきっかけづくり
です。6か町村合併により旧町村のことは知っていても
美作市のことまだ知らないことがあると思います。
昨年受験された方も再度、挑戦して下さい。
2月12日が申込〆切りです。まだ間に合います。

             この検定は昨年に続いて2回目です。受験者の皆様に
            優劣をつけ順位を競ううことを目的としていません。そのため
           検定で出題される問題は練習問題157問の中から40問出題
           されますので練習問題を読んで準備すれば8割は出来ます。

 美作には何もないと思っている方、身近で知らないこともあります。
歴史、特産品、名所など練習問題を読んで他所の人にふるさとの
自慢をしましょう。
日  時:平成25年2月24日 試験時間: 午前10時30分~11時30分
試験問題 :三者択一式50問 試験会場: 美作市民センター 湯郷交流センター
                    (選択)  作東公民館
受験料: 500円   申込方法: 申込書に記入の上、
美作市役所ドリームプラン推進室までFAX、郵送、直接申し込み
(電話 0868-72-6367)
                         
プライドのある人が受験して点数が悪かったらと思っている人は
練習問題を3回~6回繰り返し読んだら出来ます。練習問題はホームページ
でも、美作市役所ドリームプラン推進室でもらえます