藤原楽山さんの子供、備前焼き作家・藤原康さんの作品
備前焼は釉薬を使いません粘土を焼きしめるだけです。 抹茶碗青色は備前焼に塩をかけたらナトリュムと土が科学反応して青色が
出るそうです。楽山家では先代より塩青焼きと言う焼成方法です。
火度の焼きしめによる表現される土の味が賞味の対象となるのです。
古くは山土を用いていましたが室町末期大窯の出来たころから
田の土をとって焼くようになりました。
窯 800万ぐらい
この丸い窯で塩を入れて青備前を作成
粘土
乾燥㊥
この松割木で焼きます。
藤原 康さんの作品展に行かれたんですか?
返信削除備前焼をされているんですか?
趣味が多くて楽しそうですね・・・・
先日はゴルフご苦労様でした。