2011年11月19日土曜日

銀閣寺、三千院

通称( 銀閣寺) 正しくは東山慈照寺で八代将軍、足利義政が
1482年~1490年に建立 

 庭園の紅葉と松


 この窓はろうそくの形をしています京都ではよくみる形です。
 庭園に銀沙灘と呼ばれ砂を波と高く盛った月にして高い所から観ると砂が
波と月に見えるように配置しています。

 波の砂は1ヶ月に1回ぐらい整備する。
 本堂の内部の公開のがあり江戸期の与謝蕪村の「飲中八千図」
 明治の奥田元宗の「流水無限」奥入瀬川の渓流を描いています。
 同じく奥田元栄の「湖畔秋耀」秋の湖畔に太陽が光る
                大原三千院
                三千院参道の店
参道に蛇の目傘




 三千院の庭 苔に歴史を感じます。
 猫が昼寝していました。
              苔の間に光りが差し込み黄色に
 松と赤い笠と毛氈が風情のある大原の里
今回京都に紅葉に期待していましたがもう少し早くこれからのようで
少し残念でしたが又、来年

0 件のコメント:

コメントを投稿