2011年11月27日日曜日

美作、宮本武蔵、古町を自転車で行く

美作の宮本武蔵生誕地と古町町並みと本陣を自転車でゆったり
に参加しました。 宮本武蔵の近く体育館を出発して→下町の屋台御輿
→大原古町本陣→田中酒造→宮本武蔵生誕地と約2時間で廻り
ボランティアガイドさんの説明により楽しく美作のふるさと発見しました。
尚、みまさか観光ボランティアの中川さんに予約すればボンネットバスで
無料案内していただけます。
美作市大原の武蔵のふるさと近くの体育館に集合自転車で
さあ出発

            それぞれのサイズに合う自転車を選ぶ
 最初に大原下町の屋台し御輿の倉庫に
 豪華な神輿です、これは70戸の部落の皆さんの寄付で兵庫県から購入
したそうで1400万ぐらい
              屋根の頭の竜の細工
 屋台の横につける。これはシルクで高価なもの10月の
祭りには古町、中町下町と4台の御輿練り歩きます、
みなさん一度観にきて下さい。


因幡街道の古町の  大原本陣です。
大原の古町の町並み江戸時代にタイムスプリット
したみたいです。この町並みで4月に雛祭りをします
4月にも是非観にきて下さい。

   田中酒造の家屋根が現代の造りと違い歴史を感じます。
                 酒を造る米を蒸す釜
              蒸すセイロ
      次は武蔵の父、新免家使えていた竹山城の城跡
                  武蔵の故郷の武蔵神社の水車
        武蔵がこの鎌坂峠を越えて故郷をはなれました。この上に
ツツジを植えて5月には満開になりますので5月も観にきて下さい。
                 宮本武蔵生家
              武蔵の20歳の頃の像

美作ゆったり自転車で行く

2011年11月19日土曜日

銀閣寺、三千院

通称( 銀閣寺) 正しくは東山慈照寺で八代将軍、足利義政が
1482年~1490年に建立 

 庭園の紅葉と松


 この窓はろうそくの形をしています京都ではよくみる形です。
 庭園に銀沙灘と呼ばれ砂を波と高く盛った月にして高い所から観ると砂が
波と月に見えるように配置しています。

 波の砂は1ヶ月に1回ぐらい整備する。
 本堂の内部の公開のがあり江戸期の与謝蕪村の「飲中八千図」
 明治の奥田元宗の「流水無限」奥入瀬川の渓流を描いています。
 同じく奥田元栄の「湖畔秋耀」秋の湖畔に太陽が光る
                大原三千院
                三千院参道の店
参道に蛇の目傘




 三千院の庭 苔に歴史を感じます。
 猫が昼寝していました。
              苔の間に光りが差し込み黄色に
 松と赤い笠と毛氈が風情のある大原の里
今回京都に紅葉に期待していましたがもう少し早くこれからのようで
少し残念でしたが又、来年

2011年11月14日月曜日

倉敷の酒津焼きと天神窯

年に一度陶芸の研修に行き今年は地元の釜
倉敷の酒津焼きと天神窯を見学に行きました。

酒津焼きの完成前の作品
                 
素焼きの作品

                        酒津焼き
 天神窯
天神窯の今年の干支 龍

                          天目茶碗

 模様が特徴があります