守田敏也さん講演会と蝦名宇摩さんの津軽三味線の
演奏会を
12月15日日曜日午前9時30分~12時10分
湯郷地域交流センターで開催します。
守田敏也さん
テーマ 福島原発事故の影響、今と未来
東日本大震災から3年目福島を忘れない福島の現状のこと、
これからの健康被害の現状と対応、食べ物のこと、みんなで勉強
しませんか?津軽三味線の演奏も聴いてみませんか?
守田敏也さんは
京都市在住 兵庫県篠山市原子力災害対策検討員会
委員。同志社大学社会的資本研究センター客員フェローなどを経て現在フリー
ライターとして活動中。原子力政策に関して独自の研究・批判活動を続け被災地
にも度々訪問。物理学者ヶ崎克馬氏との共著「内部被曝」を上梓。
「ブログ明日に向けて」を通じて連日、原発情報発信中。
蝦名宇摩さん
蝦名宇摩さんは
鹿児島県奄美大島出身 秩父屋台囃子を学び青森県津軽三味線の名手、
蝦名流家元、蝦名伴主師範に津軽三味線・民謡・尺八・民謡太鼓を学ぶ
奄美の島唄・三線も取得。埼玉県北部民謡大会で総合優勝。その他各地の
で民謡大会優勝。三味線では埼玉県津軽三味線大会で優勝
3,11後、埼玉県から瀬戸内市へ移住し津軽三味線を
通して被災地へのボランティア活動や福島の子供達の支援などで活躍中